奈緒とインティライミ

ichijoおのおのがた、ご機嫌うるわしゅう。
回春堂侍従の一条公麿三位中納言でおじゃる。


時代劇やチャンバラ映画好きな私もよく鑑賞するのが、“忠臣蔵”をテーマにした作品。
皆さんもご存知の通り、江戸時代元禄期に起きた赤穂事件を基にした演目で、作品ごとに様々な解釈があって興味深い素材です。

赤穂浪士たちの忠義武烈ぶりや、吉良邸討ち入りを果たしたカタルシス等々、ベタベタな勧善懲悪が日本人の心の琴線に触れるのでしょうか。


ここで毎度おなじみ、流転の企画、映画寸評のお時間がやってまいりました。

今回ご紹介するのは、1987年に西ドイツで製作された迷作「ベルリン忠臣蔵」。

何故私は、これを“忠臣蔵もの”だと思ったのか?
タイムマシンがあるのなら、これをレンタルしようとした過去の自分を殴ってでも止めに行きたいところです。

気になるあらすじは──

西ドイツで実業家が次々と謎の死を遂げる。
現場に残された謎の墨文字。
それは、日本の江戸時代の赤穂四十七士の名字だった。

実業家たちは以前日本に訪れたときに、人里離れた屋敷を荒らし、そこで日本刀を盗んでいたのだ。
大石蔵之助を名乗る怪人物が、日本刀の奪回と犯人の制裁のため都会の闇を疾駆する…。


まずこの映画、「ベルリン忠臣蔵」と謳いながら、舞台はベルリンではありません(ハンブルクです)。

そして、大石蔵之助を名乗る主人公がこちら↓




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…え~っと、大石蔵之助というか、どちらかというと怪傑ゾロとかキル・ビルの人に近い気もするんですが…。


いや、よく見ると鉢巻の部分に「大石」の文字が!
間違いない、彼は大石蔵之助です。

そして注目はクライマックス。
ラスボスを前にして、彼が自らを名乗ったセリフが

「ワターシガ、オイシ、クラーノスケダア」

あまりにもカタコトの日本語だったため、劇中日本語で喋っているにも関わらず、日本語の字幕が付いたというクソ演出ぶり。

監督が日本大好きなんだそうで、その愛情は画面を通してググッと伝わってきます。
なんだかんだで楽しく鑑賞できましたよ。
人にはオススメしませんけど。


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さて、今回ご紹介するのは遅番の人気セラピスト・水樹奈緒(上記画像)さん。

ショートカットの似合う髪型からご想像の通り、持ち前の健康的な明るい性格でお客様を魅力する女のコです。
加えて圧巻のGカップ、メートル級バストの持ち主でもあります。

ですが注目してほしいのは、彼女の胸元ばかりではありません。
マッサージ重視の玄人志向のお客様もご満足いただける施術には定評がありますし、さらに貪欲に様々な技術を習得しようと試みる向上心溢れる姿勢は感服ものです。

明るいばかりでなく、真面目でひたむきな性格も特筆すべきでしょう。
当店のラスト受付まで勤務することが多いので、深夜の3時、4時位まで勤務時間が及ぶこともあります。
ですが、どんなに退勤時間が遅くなっても、元気に明るくお仕事に赴いてくれる頑張り屋さんです。
なので彼女の出勤日は、遅駆けのご案内やお問い合わせも大歓迎ですよ♪


表題の「インティライミ」とは古代インカ語で「太陽の祭り」の意。
まさに太陽を思わせる奈緒さんの明るい笑顔に触れて、寒さで縮こまった心身を癒してみませんか?( ・´ー・`)ドヤッ?

明日3/1(火)は19:00~ラストの勤務予定となっております。
ふるってのご予約をお待ちしております!

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